VIP ROOM No.2


「想」この作品は私がこの業界に入るきっかけとなった記念の作品です。「想ーいのち」というのが正しいタイトルです。夏の暑さの中で華やかに咲くのうぜんかづら、枯れて篭になった藤蔓を配して、生と死を表してみました。生も死も一本の線上にあることを忘れないように。

 






「夏の歓び」いろいろな先生方が評価してくださった作品です。いつか必ず行く天国を思いながら描いた作品です。賞も頂きました。

この作品は、昨年9月にお嫁に行き、今は多くの方に愛されて、作品の前で記念写真を写される方もいらっしゃるようです。